テレビとネットの横断業界誌 Media Border

2018年10月号

某エリア放送局・覆面座談会(後編)〜これからのローカルに必要なことはこれだ!〜

2018年10月10日 11:00 by sakaiosamu

某エリアのローカル局の面々による覆面座談会、後編をお届けする。前編を読んでない方はまずそちらを読んでもらえればと思う。(→前編へのリンク)

後編では、ネット活用の話にはじまり、これからローカル局は何に取り組むべきかまで語ってもらった。なるほどと思える力強い意見も出たので、ぜひ読んでもらいたい。

 

司会:Cさんの言っていたネットの話も興味があるんですが、Cさんも業務としてネットの作業をやっているんですか。

C氏:直接的にはやってないですが、同じ編成業務局の中で、SNS系を触っている人間がいます。視聴率で自社制作番組が伸び悩んでいる時に、原因はいくつかあるのですが、SNSの認知率の低さもあるのかなと思っています。大きな課題ではないかと。もっと頑張った方がいいという危機感があります。

司会:ネットの活用について他の皆さんはどうですか。

A氏:SNSをやってますが、番組の情報だとか、オンエア後のゆったりトークみたいなコミュニケーションをTwitterで頑張ってますね。

D氏:ツイッターはAさんのところ頑張ってますよね。うちでもツイッターやってる人間は個人ベースで番組に食い込んでやってます。それは彼の熱い思いをもとにやっているわけで、個人によるなと思います。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

広告主はいま、メディアをどう考えているのか?〜日本アドバタイザーズ協会・常務理事 小出誠氏に聞く〜

2019年03月号

「さよならテレビ」はテレビの何にさよならしたのか〜東海テレビ・圡方宏史氏インタビュー(後編)〜

2018年11月号

「さよならテレビ」はなぜテレビをさらけだしたのか〜東海テレビ・圡方宏史氏インタビュー(前編)〜

2018年11月号

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2019年11月号

メディアはすでに、次のステップへと走り出した。そう実感させられることが次々...

2019年10月号

メディアの風は変わり目を迎えた。これからどこへ吹くのか、見定めねばならない...

2019年09月号

メディアは長らく、過渡期と言われてきた。だがこの秋、過渡期は終わるようだ。...