テレビとネットの横断業界誌 Media Border

2017年08月号

メディアの雲行きが、あやしい。

2017年08月07日 08:54 by sakaiosamu
2017年08月07日 08:54 by sakaiosamu

在京キー局の今年度の第一四半期の数字が今週出揃った。いまは各局がホールディングス体制をとっているので全体の売上げや利益を一概に比べにくい。局によって企業グループの構造がまったく違うからだ。きちんとわかりやすい決算説明会資料をそれぞれ発表し、WEB上で公開しているが、その中のどこをどう見ればいいだろう。

「テレビ局の状況」がもっともわかるのは、個別会社の業績を説明する中で地上波局の業績を見ればいい。どの資料も核となるのはその部分だ。さらに言えば、各局の資料の「放送収入」を見ていくと状況がはっきりしてくる。 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

Netflixはなぜ自社作品に製作費をたっぷりかけられるのか、公開データから強引に試算してみる

2024年02月号

X(Twitter)は告発と攻撃の場になってしまった(最初はおだやか空間だったのに)

2024年02月号

日本のテレビCMは安売りしてきたのかもしれない

2024年01月号

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)