テレビとネットの横断業界誌 Media Border

2019年07月号

論考記事 (他の号の記事)

キー局が同時配信を始めたらローカル局はおしまいなのか?

遅くとも来年1月には全キー局の同時配信が出揃う昨日届いた映像新聞の一面トップでキー局の同時配信開始が報じられていた。昨年、日本テレビが単独で同時配信の実験を行い、今年の秋にはキー…

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ネトフリジャパン批判に乗っかって、5年前の愚痴を書いてしまう

数日前、noteでこんな記事を見かけた。NetflixファンからNetflix Japanへほほお、と思った。Netflixは好きだけど日本支社の人たちはプロモーションが良くない…

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テレビ報道は新しい文法を探せ

大越健介氏の民放移籍にメディアが沸く不思議「ニュースウォッチ9」で5年間キャスターを務めた大越健介氏が、NHKを退職した数日後にテレビ朝日が「報道ステーション」のキャスターに就任…

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TOKYO2020で、ようやく放送と通信は融合したが・・・

※画像はテレビ画面上のTVerのオリンピックページより(肖像権著作権に配慮し、一部にぼかしをかけています)オリンピック真っ盛りの7月下旬、コロナ禍で家に閉じこもり、朝から晩まで各…

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「シナぷしゅ」とGU babyのコラボで考える、テレビ番組のポートフォリオ

※画像はGU babyの「シナぷしゅ」とのコラボ紹介ページより3月にテレビ東京「シナぷしゅ」について、コンテンツ統括プロデューサー・飯田佳奈子氏に取材した記事を書いた。「シナぷし…

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若者のテレビ離れは「コア視聴率」では解決できない

先月のこの記事で「コア視聴率」が話題になったことに触れた。世帯視聴率の記事がなくならないのは、ヤフトピの責任だと思う松本人志氏の言う通り、いまどき世帯視聴率を元に番組をいいの悪い…

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若者に本気で向き合わないと、テレビは本当にオワコンになる

先月、5月20日に「衝撃的データ」というワードがTwitterでトレンド入りしてバズっていた。この記事がシェアされ沸騰していたのだ。10~20代の約半数、ほぼテレビ見ず「衝撃的デ…

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テレビはそもそも、多様性に満ちたメディアではなかったか?

ダイバーシティという言葉が飛び交う時代になった。いまは女性活用を語る際に使われることが多いが、本来は「多様性」という意味の言葉でもっと広い意味を持つ。テレビ番組についてもダイバー…

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映画を見なくてもだいたいわかる、映画「NETFLIX 世界征服の野望」の解説

12月11日から公開された映画「NETFLIX世界征服の野望」。筆者は公開日に勇んで見に行った。公開規模が小さく上映館は少ないし上映回数も1日1回程度だ。なかなか見るのも大変だし…

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放送と通信の融合、結論はストリーミング+オンデマンドかもしれない

私はドラマや映画が大好きで、毎日のように配信サービスを見ようと、AppleTVを起動する。各配信サービスには一通り契約していて、Hulu、U-NEXT、AmazonPrimeと立…

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コロナ時代のテレビビジネスを創造せよ!

上の画像は、放送業界誌「GALAC」2020年6月号の私の連載「MediaExplosion」の記事だ。4月10日の締切でこのテーマで、緊急事態宣言は5月6日には解除できていない…

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「この国の放送通信融合は待ったなし」ってどれくらい待ったなしかイメージしてみよう

人口ピラミッド図の出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ (http://www.ipss.go.jp/)NHK同時配信は本日、総務省の電波監理委員会で認可され実現する運…

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高市総務大臣はなぜNHK同時配信に待ったをかけたのか?

11月8日、総務省が「日本放送協会のインターネット活用業務実施基準の変更案の認可申請の取扱いに関する総務省の基本的考え方」という長ーい名前の文書を公開した。同時に、高市早苗総務大…

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メディアはイマだ。テレビはイマか?〜同時配信の議論の参考に〜

8月24日から25日にかけて、日本テレビ系列で「24時間テレビ」が放送された。一時期はネットで何かと批判の声も飛び交ったが、もはやそんな声もおさまり盤石の安定感で夏の風物詩に溶け…

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スクープが現実を変えてしまう〜「NHK、TVerに参加」と報じられた奇妙な影響〜

8月2日、共同通信から以下の見出しでニュースが配信された。「NHK、TVerへ参加 今月にも8番組程度で」一瞬、おお!と思った。いかにもスクープ風の報じられ方だったからだ。実際、…

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令和のテレビは、令和のメディアになれるだろうか〜3:放送外収入の誤謬〜

実は定義が曖昧な「放送外収入」令和のテレビでもっとも重要な要素のひとつに「放送外収入」がある。何しろ、どこの局も今後「放送収入」の方は伸びそうにない。テレビ広告にスポンサーが費や…

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令和のテレビは、令和のメディアになれるだろうか〜2:穏やかさとやさしさ〜

令和のテレビが、クールダウンしはじめた?6月最初の月曜日、TBSの夜のニュース番組News23の新キャスターとして小川彩佳が登場した。初登板はなかなかの落ち着きで新生News23…

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令和のテレビは令和のメディアになれるだろうか〜1:ネット融合〜

令和という新しい時代が始まった。何もかもが、新時代に合わせてリニューアルしようとしている。さて昭和の時代に産まれてメディアの王様の座についたテレビは、平成もインターネットにその座…

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平成で穴が空いたミドルファネルを、令和のメディアは埋められるか、という大問題

新しい元号として「令和」が発表された。日本中が新しい時代を迎える前の熱気に包まれているようだ。元号が変わることがこの国の社会に与える影響の大きさ、リセット感の強さをあらためて思い…

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世帯視聴率の時代はおしまい〜テレビにやってくる「視聴質」というパラダイム〜

視聴率好調のテレ朝が、放送収入で一人負け11月にこんな記事を書いた。「それならば、視聴率競争とは何なのだろう?〜在京キー局第二四半期決算より〜」テレビ局のスポット収入が下がってい…

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2022年08月号

酷暑の陽射しが人々を焼き焦がさんばかりに照りつける。メディアにとっても厳しい夏…

2022年07月号

4月以来、ゴールデンタイムの視聴率が急減しているという。メディアに立ち込める暗…

2022年06月号

梅雨の晴れ間のように、コロナ禍も少し落ち着いたように見える。だが終了したネット…