3月7日から9日まで、今年もNHK放送文化研究所主催の「文研フォーラム」が開催されました。3日間で7つのプログラムに渡って「テレビの未来」についての議論が繰り広げられました。その中から、本連載では「これからの “放送” はどこに向かうのか?~民放連会長にきく~」を詳しくレポートします。文研主任研究員・村上圭子氏による毎年恒例のこのセッション、昨年までは総務省の担当者を招き放送政策についてディスカッションしていましたが、今回村上氏と相対するのは井上弘・民放連会長。民放トップが放送の変化をどう認識し、どのような未来図を描いているのか-
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