関根禎嘉連載・メディアイベント右往左往《第2回》
記事テーマ:メディアイベント右往左往
2月の「メディアイベント右往左往」は、月内に2回開催された総務省情報通信審議会・情報通信政策部会放送コンテンツの製作・流通の促進等に関する検討委員会をプレイバックします。主査・村井純慶應大教授の名前から一部で「村井委員会」と通称されているこの委員会では主に放…
記事テーマ:メディアイベント右往左往
2月の「メディアイベント右往左往」は、月内に2回開催された総務省情報通信審議会・情報通信政策部会放送コンテンツの製作・流通の促進等に関する検討委員会をプレイバックします。主査・村井純慶應大教授の名前から一部で「村井委員会」と通称されているこの委員会では主に放…
記事テーマ:速報
本日(2月23日)、電通は日本の広告費2016年を発表した。「テレビとネット」の気になる部分を報じてみる。テレビ広告費(地上波)は1兆8347億円で前年比101.3%と一応のプラスだった。衛星放送も含めたテレビメディア広告費は1兆9567億円となった。インタ…
記事テーマ:事例取材
2016年11月号で九州朝日放送(以下、KBC)について書いた。→「KBCが元気いいのは、エリアの視聴者に身体ごと向いているからだ」「アサデス。」の好調を軸に、地域の情報を積極的に番組で放送し、元気なローカル局であることを伝えた。そんなKBCのもうひとつ別の…
記事テーマ:事例取材
今週8日にドコモが発表した内容に驚いた読者も多いだろう。スポーツの定額ライブ配信サービス、DAZN(ダゾーン)について「DAZN fordocomo」として月額1,750円の料金をドコモユーザーは月額980円にするプランを15日からスタートするという。それだ…
記事テーマ:論考記事
この記事では、1月19日に行ったSSKセミナー「視聴データから見えるテレビの価値」の内容を元に、様々に登場している視聴データについて書いておきたい。昨年10月にタイムシフト視聴の調査が始まってから、様々な視聴データとその分析について語られるようになってきた。…